Via Francigena (35) Lavaux(ラヴォー)のブドウ畑

EpessesからRivazに向けて歩いています。

遥か上に見える塔はTour de Marsens。元々はLausanneの司教の所有で12世紀ごろの建。変遷を経て、個人が買い取って改修、現在は個人財団の管理。所領のブドウ畑&ワインは購入可能。試飲・見学等は要連絡。年に一度、予約なしの試飲会や歴史的建造物内の見学日あり。

この先、きれいだけど同じような構図の写真が続きますがご容赦を。

Dezaley地区に来ました。

ハイキング道のすぐ横にClos de Moines。建物の前の敷石に赤白のLausanne(ローザンヌ)の紋章。なぜここでローザンヌかというと、Moines(坊さん)の名の通り、ここはローザンヌ大聖堂直轄のブドウ畑&醸造蔵だったんですね。1536年にベルン勢力が教会勢力からブドウ畑&ワイン蔵を自分のものにし、Vaudがベルンから独立後はLausanne市の管轄になったという経緯。

次の建物(若干下の方にある)も同様に現在はLausanne市所有のClos des Abbayes。Abbayes=修道院。Lausanneは市の東にあるLavauxだけでなく、西側にもブドウ畑を持っていて、Lausanneのワインとして12月には一般も参加できるセリにかけます。セリ落とさずとも市のワインは普通にCOOPや市のサイトなどからでも購入できます。Lausanneだけでなく、多くの市町村が自前のワインを持っています。

地図で463(標高)とある辺りの三叉路。今まで歩いていた所は一般車の乗り入れ禁止。これ以降は可能。この右に見晴らしベンチあり。中央の東屋のようなところでは、ワインをグラスで売ってます。Vente de Vins Didier Imhof、土日は11~19時、火・木曜12~19時(天候によりけり)。目と鼻の先のRivazのワイン蔵。

下り坂をRivazまで。

Rivazの町。

Rivazの町に入る直前、ブドウ畑の中を降りる道があり、Vinoramaと港への道です。地図でCEとある隣がワインが飲める施設Vinorama

Rivazには小さな集落に沢山、沢山のワイン蔵

これは一目でわかる学校建築!既に現役ではなかった気がする。Googlemapによるとこの突き当りを右に行くと公共トイレがあり(私は未確認)、またRivazの鉄道駅、CGNの船が停泊する港に行けます。

さて、南側、進行方向に見える山々。

特徴的な2つの頂、左側の1がTour de Mayen(2326m)、2がTour d’aï(2330m)。矢印をつけた頂は小さいですが特徴的な形で、この先も長いこと目立つので覚えておいて損はないPetit Muveran(2810m)。

特徴的なPetit Muveranが分かるようになったら、その左側に Grand Muveran(3051m)、Petit(小)に対してGrand(大)。合わせてFrere Muveran(Muveran兄弟)。右にDent Favre(2917m)、Dent de Morcles(2969m)と続きます。

矢印付けたのがPetit Muveran(Villars-sur-Ollon で)

Petit Muveranは、例えばLausanneの私が住んでた標高560m位の所からでも見え、移動先で見つけると嬉しくなったものです。角度によって形や周辺の山の配置が変わりますが。

Villars-sur-Ollon で

VaudとValaisの州境に連なる山々です。

歩行・写真は2023年4月下旬

Rivazのワイン蔵:

https://www.rivaz.ch/vignerons-encaveurs-fr29.html

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