
スイスにおける死と葬式と墓(11)LausanneのBois-de-Vaud墓地
この連載もお終いに近づきました。今回はLausanne(ローザンヌ)で一番大きな墓地、Cimetiere du Bois-de-Va...
この連載もお終いに近づきました。今回はLausanne(ローザンヌ)で一番大きな墓地、Cimetiere du Bois-de-Va...
日本におけるスイスについての報道でよく見るのが安楽死、自殺ほう助についてではないかしら。現在合法化されているのはベルギー、オランダとスイス。...
家族葬にしたら、その後お線香をあげに訪れる人の応対に閉口した、という話を日本でそれなりに聞きます(真偽のほどは知らず)。 スイスの場合...
スイスでは、日本での朝日や読売のような「全国紙」がありません。ドイツ語、フランス語、イタリア語にほんの少しのロマンシュ語、話されている言語に...
義父は住んでた家から徒歩3分の老人ホームで亡くなり、最期を看取った娘(私の義妹)は役場に連絡したのち(この辺りの流れはホームの人が教えてくれ...
前回のSt-George墓地に続いて、今回はジュネーブの中心部、Planpalaisの近くにある墓地Cimetiere des Ro...
大都市ジュネーブにある墓地を観に行った。町の中心から西。 Saint-Georges墓地の正門前。12月末、霧で空が重...
大都市を除いて、墓地は市町村に一つ、公営のがあるだけな気がする。限られたわずかな平坦な地に家が密集していて、住居用の土地さえ足りていない状況...
遺灰にしてしまえば葬儀、埋葬はゆっくり日程を調整して行えるのは便利。日本のお別れの会+納骨式のようなものかな。義父の埋葬は亡くなってから2か...
スイス人の義父は97歳でで亡くなった。築250年のバリアフリーとは真逆の階段だらけの家で、義母が老人ホームに移ってからの数か月間を一人で暮ら...