スイスの建築物

スイスの建築物

レインウェアとVia Idra

日本とスイスでの、レインウェアに対する認識の違いについてのお話。日本の山歩きで必携とされるレインウェア、スイスの山では必ずしも皆が持ち歩いてるわけじゃない。私が普段歩いているのは公共交通機関からほど近い道がほとんどなこともあり、私自身カッパ...
スイスの建築物

教会の鐘の音がうるさい

ヨーロッパの町に泊まる。窓から見える教会の尖塔、風に乗って聞こえてくる鐘の音。しみじみ風情。しかし時には宿が教会のすぐ隣だったりし、そして時には鐘の音が夜中も構わず鳴ってることもある。先日ラジオの番組で、夜間にも昼間と変わらず鐘を鳴らし続け...
スイスの建築物

Via Salina (18) Bexの塩鉱山 Mines de sel de Bex

いよいよ塩鉱山 Mines de sel de Bex の見学です。伝説によるとBouilletという名のヤギ飼いがヤギが喜んで飲んでる湧水がうっすら塩味!ってことで発見。土産物や受付がある建物、そして線路と山の中に入っていくトンネル。一般...
スイスの建築物

Via Salina (17) Dévens(デヴァン)

森を抜けます。前回書き忘れましたが、森の中にあった巨石は、200kmくらい離れたジュラ地方由来とか。向かいにAntagnesがある丘が見えますが、次に目指すのは丘の麓にあるDévens(デヴァン)という集落。Panexの塩鉱山から7.5km...
スイスの建築物

Via Salina (15)BévieuxのSaline de Bexから

前回通らなかった道を通ってBex(ベー)にある現役(!)の塩鉱山Mine de sel de Bexに行きます。地図の下端にあるBévieux(ベヴィウー)駅から歩いて1時間。前回はMine de sel de BexからFenalet-s...
スイスの建築物

Via Salina(12)Sentier de Sel(塩の道)@スイス

Sentier de Sel(塩の道)@スイスです。以前(今年の5~6月にかけて)、フランス東部のArc-et-SenansとSalins des Bainsにかけて、製塩所と塩鉱山とその2つをつなぐ輸送管周辺を歩き回った記事を書きました。...
スイスの建築物

Via Francigena (63)AigleのCloître地区

Aigle(エーグル)の歴史ある地区(旧市街)、もう一か所は地図右下のCloitre地区(C)。矢印は教会、その先にはシャトー。中心部Bourg地区からは少し離れて、ブドウ畑に囲まれた向こうに教会が見えてきます。Cloîtreとは英語だとC...
スイスの建築物

Via Francigena(62)Aigle(エーグル)

前回のRuelle de Jerusalem(赤の短い線)の屋根付き渡り廊下が連なる通り(かなり変わっていると思う)からRue de Bourgに再び出て進むとレール(線路)がある車道に出ます。線路に沿って進むとAigleの駅。この細めのレ...
スイスの建築物

Via Francigena(61)YvorneからAigle

Yvorne(イヴォーヌ)に渡る手前の鉄道高架橋の標高が391m、教会がある中心部が444m。この地点で既に十分に上った気がします。良い眺めです。しかし、もうちょっと上ります(既にお疲れの場合は無理しなくてもいいですが)。遠くからYvorn...
スイスの建築物

Via Francigena (59) Rocheには製塩所があった

ハイキング道表示はそのまままっすぐ行くようになってますが、右手に目に入るのがこの建物。地図では「Les Salines」との地区名があり、その中に教会と「Chateau」とある所。通りの名はRue des Salines。「Salines」...

Copyrighted Image

error: Content is protected !!
テキストのコピーはできません。