秋になるも雨降らず  ついでにスイスに昔あった共用パン焼き窯の写真

スイスの生活
ここからはMarecottesのFour Banal 共用のパン焼き窯

日本ではシルバーウィーク、皆様いかがお過ごしでしょうか?

Moiry (VD)の学校

23日は秋分の日なのですね。スイスでは、春分、夏至、秋分、冬至の日をもって、それぞれ春夏秋冬の始まりとする考え方もあります。2026年は本当に暑かった、そして雨が降らなかった。

その向かいの教会

ようやく、ほんとうにやっと気温は下がってきましたが、雨はなかなか降ってくれません。私の住んでる所では、このひと月は良くて一週間に一度ちょこっと降るくらい。予報だとまた数週間はカラッカラらしい。

学校の隣には体育館かなんかを含む建物。おそらく自治体の皆さんの利用可

日本に居る母によると、雑草は凄い勢いで生えてるけど農作物はからっきしだそうで、私がスイスでは干し草を輸入するんだよ~と言ったところ、水と雑草を送れたらねえ、と嘆いていました。本当に、この先の地球はどうなってしまうのでしょうかね。

その向かいには、

スイスの中くらいの標高にあるスキー場での雪不足はこの先、深刻化することは確実です。

学校の隣、教会の向かいにあるこの建物の一部には「Four Banal」共用のパン焼き窯が入った施設。

既にいくつかのスキー場、例えばグラールス州のBraunwaldではスキー用の施設からの完全撤退を決めました・・・

1848年に造られ、1951年に最後の操業。2017年より、週に一度、火を入れている、とある

他のスキー場ではスノーマシンの導入や増設を検討している所が多いけど、人工雪をつくるには信じられないくらい大量の水が必要だそうで、夏場の雨も、冬場の雪もそれほど降らないとすると水は何処から調達するのか?

ここからはMarecottesのFour Banal 共用のパン焼き窯

いやいやスキー場に限らず、そもそも人口が増え続けているスイスで人々に必要な飲料水自体を賄え続けられるのか???色々無理そう。

1600年頃に造れレ、1920年まで共用のパン焼き窯として使われていました。1978年より有志により年に一度使用。日程についてはウェブを参照とあります

と、暗い話で申し訳ない!今回の写真にはMoiryとMarecottesと2か所で見つけたFour Banal、共用パン焼き窯施設の写真が入ってます。スイスに限らずヨーロッパの多くの国々では、主食のパン、そしてパンを焼く施設、パンを焼く権利というのはとても重要な事でした。次回からはしばらくスイスのパンについて書く予定です。

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