Leysinを歩く

前回はLeysin(レザン)が舞台の一つになっている映画について書きました。そういえば去年Leysinに歩きに行ったな、と調べてみたら2019年10月13日(日)、偶然にもちょうど1年前ではないですか!それならば、この日のことを振り返ってみます。

スイスの西の端の突き出たところにレマン湖があって、その東端から内陸に南にちょっと行ったところにAigle。そこから少し北に上ってLeysin

スイス最南西部のレマン湖の東の端から少し行ったAigle:ここまではSBB/CFFの幹線路線です。Aigleから私鉄、小さな列車に乗り換え。CFFの駅に隣接して複数方向へ線路が出ていますのでLeysin行きに乗ります。ラック付きのレールなので文字通りガタゴトと登っていきます。

しかしこうしてみるとLeysinの家々の多いこと。別荘の割合も多そうなので、人が常住している建物がどのくらいなのかはわかりませんが、麓のAigleと比べても遜色のない町の規模。ちなみに道路がジグザグにあるのは斜面だから。

Leysinからロープウェーに乗るなら終点Grand-Hotel駅ではなくLeysin,Feydey駅での下車が便利でしょう。鉄道駅から少し歩きます。Feydey駅には隣接してお土産売り場、ちょっとした食料品が売っている店、レストランなどがあります。Leysin VillageからVersmont駅にかけてはには大型スーパーCOOPを含む店舗やレストランがあります。

Leysinとの文字があるあたりから北東に向かい、一周して戻りました

この日はLeysin, Feydey(標高1398m)から上の地図では緑の線で示された46番の道「Tour des Alpes Vaudois」を北東に進み、Crête du Fer(1595m)から西に進路を変え、Lac de Mayen(1841m)、Lac d’Ai(1892m)、Berneuse(2045m)を経由してFeydeyに戻りましたが、そのまま東に進んでバスで戻ることもできます。

Leysinの町周辺には鉄道の他にバスも走ってます。上の地図ではクリーム色の線(歩きやすいハイキング道)をTresseleire方向へ。

駅に着いたのが10時過ぎで、歩き始めてから30分経過したところ。Feydey駅から舗装路を横まっすぐに行くとロープウェー乗り場がありますが、私は駅から上って舗装路を離れ、ロープウェー駅を下に見ながら歩きました。複数のリフトやロープウェーがありますが冬以外に稼働しているのは一部です。写真はTresseleire近くかな。遠くにロープウェーのゴンドラが見えます。

Feydeyが標高1300mくらい。ここはもうちょっと上。紅葉はこんな感じ。

Leysinは多数のハイキング道が交錯しているのでどう歩いても後で合流することも多いです。歩き始めて90分後、Crête du Ferのリフト駅とbuvette(レストラン)への道が右手に出てくるが、ここは左手に、

次に「Mayen方向への道 facile(簡単)」の表示板が出てくるが、これではないほうを選び、Mayen、Berneuse方向へ

このすり鉢状のところを登って行って、左手に向かう

先ほどの分岐のあたりから地図上クリーム色の線(歩きやすい道)から赤の線(山道:現地では赤と白の縞マーク)に代わりました

一か所本当に大変なところがありました。岩に刺さっている金具に足をのっけて腕の力で上がらなきゃならないような所。Combe de Barとある岩の間の割れ目。不安な方はここまで来る前に是非是非「Facile簡単」な方の道を選びましょう

ようやくやや平地に。

出発から2時間半後 Lac de Mayen(1840m)。ロープウェー駅とBuvetteがあります。

MayenとAiの二つの池の間、二つのロープウェー間はほどほどに平坦な歩きやすい道に戻りますのでロープウェーを利用して上ってきて、周辺を散策して眺めを楽しむこともできましょう。地図で青い線は装備万端で臨む道。

地図上で小さな黒■が集中してあるのはチーズ小屋。10月中旬でしたので牛たちは下山してましたが、夏はそこら中で見られるはずです。Leysin一帯はVTT(マウンテンバイク)が走る道と歩道が大方分かれていますが、この辺りなど時折両道が交差しているので注意。

Lac d’Ai Ai湖の横を左に上る 1888m 青い表示板方向が地図での青い線に当たります。

断崖の左端がTour d’Ai 2330m。ロッククライミングもできます(私はできない)

Tour d’Aiを別方向から

Ai湖からBerneuse(標高2045m)へ登っていきます。日曜なのでこの辺りは人出も多し

3時間ちょっとでBerneuse。回転レストランKuklos。巨大な建物なので、ここでトイレを借りる(レストランを利用しなくても気兼ねなくトイレだけ使えます)。BerneuseとLeysin中心部感のロープウェーは年中運行。右手のスキーリフトはここからさらに上るがこの日は運行なし

雲が出てきましたがBerneuseからの眺め。ちょっと歩くと別の展望スペースもあります。もちろん展望回転レストランは360度の眺め。

こちらはレマン湖からVallaisに向かうローヌ川と平地。

Berneuseから下山。途中にChalet Temeleyがあり、食事とここで作っているチーズが買えます。毎夏牛70頭が標高1400~2100mの間を闊歩して草を食べて乳を出し、Cornamusaz家が夏中ここで過ごしてチーズを作ってます。

Leysinは山岳リゾート地なだけあり、縦横に走るロープウェー、ロープウェー駅には食事処&トイレがあるので安心。やはり高いところからの眺めは良いですね。

10月中旬となりました。ぐっと寒くなり、私が住む標高400m位のところでもあっという間に木々が色づき始めました。

写真と歩行は2019年10月中旬

Leysin周辺の公式観光サイト

https://www.aigle-leysin-lesmosses.ch/en/

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