COVID-19とスイスのつれづれ(6月2日)

このきれいな花って収穫には邪魔なのかも。でもきれい。

5月27日(水)、連邦政府が今後の制限緩和日程を発表。5月11日からの小中学校とレストランを含む店舗の再開後も順調に新規感染者が特別に増えることなく推移したため、若干の前倒しでの緩和。(6月2日はついに24時間での新規感染者が3人!ここまで長かったーと思ったら3日は+19人、一喜一憂してもしょうがないと思えどね)

段階的で実に細かい!まずは30日(土)より、公共の場所では6人以上の集まりが禁止されてたのが30人までOKとなった。6月6日からは義務教育以外の学校と映画・劇場・スポーツの試合も解禁。といっても300人までの制限付きだし、いずれも人と人とは十分な距離を取らなければならないはず。

右と左で麦の種類が違う

細かいところでは、5日からレストランやカフェなどで誰でも読める新聞・雑誌の提供が可能に。新聞読みながらコーヒー、またはその逆が習慣になってた人には朗報。

実るほどに頭を垂れる稲穂かな、って麦も同じなんですね。

テレワークは可能な限り継続することが推奨されてます。原則として2mの距離を空けるか、仕切りなどで接触を遮る措置をとらなkればならないので、仕事場でそれができない場合は「在宅」、または職場を閉鎖して休業補償を申請するかになります。給与をもらっている側はコロナ禍では比較的(相当)簡単に9割とか8割とかが補償されるそうですが問題は雇用主の側。そういうわけでまだまだテレワークは続くので、ちょっと見た感じでは街中の人出は元通りになっても、事務所など建物の中で働いていて人目に触れてなかった労働人口が街に戻るのはまだ先(というかずっと戻らないという噂も)、昼時のオフィス周辺の定食屋などは客数回復してないだろうなあ。

こちらはまだすくっとしてます

距離確保といえば、スイスの国会は3月中旬に会期途中で閉会していたのが、5月初めにベルンのBernExpoに多額の費用をかけて2mの間隔確保で議員を収容できる会議場をつくり再開しました。今日からまた夏議会が始まりました。BernExpoとは幕張メッセのような巨大展示場です。隔年でSwiss Skillという若者のお仕事競技大会が開かれるところです。去年記事書きましたわ。そういうところで国会やってます(距離とってるのでマスクしてません)。

今後の感染対策では、スマートフォンでの感染者追跡アプリSwissCovidの運用がおそらく近日中に始まります。コンサートなどに行く場合はこれが必須になるとかも言ってます・・・

今日の写真はGros de Vaud、Vaud州の真ん中辺りの畑作地帯を週末2回、3日別々のところを歩いてます。天気に恵まれた週末、湖畔は人出が多くとも、ここは歩く人もずーっと少なくのんびり歩けます。ここまでのバスもやはり、ほとんど人が乗ってないし。

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