Via Gottardo (63) Monte San Salvatore

https://map.wanderland.ch/ ここでは鉄道駅とケーブルカー駅のみを青四角で表示してますがバスの停留所が沢山沢山あります。

LuganoからVia Gottardoを再開します。Luganoの南に細長く伸びる山地を尾根伝いに南端のMorcoteまで歩きます。

Lugano到着の翌日の9:38 Lugano-Paradisoの駅から。標高300mのここから登ります。本日の終着地Morcoteまで6時間の表示を見てちょっとたじろぐ。

Luganoの北のComanoからLuganoまでは現地での黄色の標識が無かったが(2014年)、Luganoの街中からParadisoにかけても無いんじゃなかろうか。大きな都市によっては繁華街にはないことも多いです。Paradiso駅からは表示があります。

開始の時点で右足くるぶしが激しく靴と当たって痛む。あと荷物が重い。ここまで2日の行程は泊ってた宿に荷物を置いて歩いてたのだけど、この日の晩から別の地に移動するので、とりあえず4泊分の衣類等を背負っていたので。

ここは両側ブドウ畑。ケーブルカーの線路のすぐ横をしばらく歩きます。

Luganoの町からもうこんなに上りました。スイスにしては本当に珍しいほど広範囲に市街地が続いています、これでも。

樹林帯の中を歩くのでそんなに暑くない、そしてたまにすごいいい景色のところが出てくる。

湖の右側のMelideと左側のBissoneを結ぶ橋Ponte-diga di Melide。鉄道、高速道、一般道が通ってます。作られたのは1841~1847年、1848年に使用開始、1872年より鉄道、1980年より高速道A2の運用。MelideにはSwissminiatureという、スイスの有名建築物をミニスケールにした遊園地あり(行ったことないけど)。

2時間で着いてしまった!標高913m。スイスで最初の避雷針(1859年)があるというのはこれかな?

北方向。あの向こうの向こうの向こうのずっとずっと先から歩いてきたんだ、と思ったらちょっと変な人だなー私、と思った。ものすごく無謀な歩きだったのでは、とバーゼルから歩き出して初めてそう思った。今になってようやくそう思うか、と思った自分に愕然とする・・・写真の中央がLuganoの市街。右手にこんもりとした山がMonte Bre。

画面中央の小さい青色がMuzzaro湖、その向こうに飛行場。手前にうねっているのは高速道路かな。

これが今日歩き進める方向。このまま尾根道をどんどん歩いて湖畔のMorcoteに降ります。この尾根線上、それなりの規模の集落が点在してます。ここらの集落は空き家率0%でお金持ちのお屋敷も多いです。

これは西側の眺め。今いる細長い山地の向こうに折れ曲がったもう片側のLugano湖があって左に見える市街地はMontagnolaだろうか?さらにまた山地。Monte Lemaに行く途中でバスを降りたMigliegliaがあるあたりかな?

これはバス停ありの地図。

582mの標高差 12:06

12:05 San Salvatoreで30分ほど眺めを堪能した後、Carona、Morcote方向へ向かいます。ケーブルカーで上ってそこから歩く場合、最寄りのバス停までの所要時間は上の表示の通りです。頂上からしばらくはそれなりに急な下りの土&石ゴツゴツの山道です。

San Salvatoreで感慨にふけったのは、周りがケーブルカーで上ってきた軽装の「観光客」の中でとりわけ重い荷物(数泊分の)背負った変なアジアのねえちゃんの自分がとても浮いてるように感じたからです。今までずーっと一人で歩いてきて今更?なんですが本当にそう思った。

12:48 Cionaの集落を通過します。すでに標高600m程度のところまで下りています。バス停あり。Cionaもこの先のCaronaも狭い路地に古いけどよく手入れされた建物(価値倍増)が連なり、色とりどりの時代を帯びた個性的な壁だったりするそうですが、私はこの先が長いので通り過ぎました。古いけどこじゃれた所らしいです。レストランもあります。

Cionaの先、Caronaを通過します。Caronaは町の中心を通らずちょっと脇を通りました。Caronaの先、ハイキング道は2番のTrans Swiss Trail&52番のLake Lugano Trailと7番のVia Gottardoに分かれます。今回私は2番のほうを選択!S. GratoのGiardino Botanicoでツツジが見頃だったので!

歩行・写真は2014年5月初め

Monte San Salvatoreケーブルカー公式サイト

https://www.montesansalvatore.ch/en/

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