Via Francigena(33)CullyのMajor Davel

Cully(キュイィ)駅から南側にある旧市街(黒で描かれた建物が密集している部分)を通り抜けます。

教会を通り過ぎて突き当りにはFontaine de la Justice 正義の噴水 (1643年)。

噴水の左側を下る小道が

Rue Davel。またかい!とお思いかと思いますが、Major DavelはCullyでNotaire(公証人)、Commissaire arpenteur(土地測量委員)の職にありました。(1688~1692年と1712~1723年の間。途中1692~1711年は軍務でオランダとフランスに赴き、Major=将軍の地位に)

Rue Davelを少し下りた所から振り返る。

湖畔に出ました。

波止場前の広場。Cullyはジャズにクラシックと音楽祭があり、私が訪れた時には、数日前まで開催されていたCully Jazzの後片付けの最中。そして右側の石碑、写真では木々の葉で見えにくいですが、

当然のDavel将軍を記念する碑。

反対側。バックのホテル&レストランはその名もLe Major Davel。

湖と山々。そうそう、私はVaud州住民なので湖のことをLéman(レマン)湖と呼んでますが、同じ湖のことをLac de Genève(ジュネーブ湖)とも呼びます。ドイツ語だとGenfersee(ゲンファゼー)。Genfはドイツ語でジュネーブのこと!湖はフランスとスイス側ではジュネーブ州とVaud(ヴォー)州とValais州で共有されてます。CullyはVaud州。この大きな湖のことを、沿岸の町は昔、それぞれ自分の町の名で呼んでた歴史があるそうです(Lac de Lausanne、Lac de Morges、Lac Thonon, Lac Evian….)。今ではジュネーブの人はジュネーブ湖、ジュネーブ以外のフランス語圏ではレマン湖と呼んでます!!!Léman ExpressというCFFの快速電車もあります。

ブドウ畑が広がるLavauxの丘が見えます。今日はこの先最初湖畔を、ちょっとしたらLavauxの丘を少し上がっていきます。

2011年より近隣の町と合併してBourg-en-Lavauxという名の自治体の一部となっています。Bourg-en-Lavauxの北端は、その昔紹介したこともあるTour de Gourzeがある所(地図の上端)。地図外のもっと東にあるPuidoux駅からTour de Gourzeに向かい、そこからRiexやCullyに下りるコースなら牛が放牧されてる草地とブドウ畑の両方が楽しめます。ただし下りは膝に来るけど。

Riexにあった建物のパネル。現在はワインを飲めるところになってた。

Cullyのすぐ北にあるRiex、ここもBourg-en-Lavauxになり、やはり数多くのワイン蔵、ワインバーのようなところがあります。

Major Davellの話はこれでひとまずおしまいですが、Vaud州の各地にDavel名の通りがあるので見つけたら思い出してくださいね!

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