Via Gottardo (46) Giornicoからひたすら上を歩く

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LavorgoからGiornicoまでは2時間程度。しかしGiornicoから先は当分の間交通の便はありません。標高400mのGiornicoからどんどん上って最も高いところにあるFaidalが912m、その後Venn736m、Personico(バスがある)326mとおります。そこから先はBiascaまで平坦です。正直言ってきつかった!あの頃私はまだギリギリ若かった。今だったらGiornicoで食事して休むけど、あの頃の私は歩きながらパンかなんかかじって済ませてたんだわ。

だいぶ上ってGiornicoの町を見下ろす。谷の反対側にはStrada  Alta、谷の東側の高所を歩く道。この連載でもAiroloから少し歩きましたね。おぉ、左端にBiaschina峡谷の高架橋。

高架橋の見納め。Strada Altaは標高1000m以上のところを通っています。対面の雪で白く筋のようになっているところ。Strada Altaも今私が歩いている谷の西側の道も高所をつないでます。何で昔はわざわざ高いところに道をつくったかというと、川の氾濫や地滑りを避けるため。近代になってから高度な川の治水技術があって初めて谷底に沿った鉄道や道路が可能になりました。

この大きな建造物は新ゴッタルドトンネル関連です。地図の右端にBodio。Erstfeldからの鉄道トンネルのようやくの出口です。長いなあ。その上を歩いている私も変人だなー石造りの家々ですが、放置され廃墟になっているのも多かったです。治水さえ保証されれば下のほうが利便性はありますからね。

飲んだあと、感謝の言葉が自然と出た水場

途中一か所水飲み場がありました。飲料可とも不可とも書いてありませんでしたが、陶器のコップがそばに置いてあったのでありがたく飲みました。万人に勧めるわけではないですが。

こうして時々、古い集落、場合によっては家数軒の集落が出てきます。今は別荘地になってるらしいところも、完全に人の気配がないところもありました。最高地点Faidalの集落は912m。南側の白い山が顔を出しました。
テレビのアンテナがあるので人住んでますね。ここからは下りの道です。Riale di Nedroの川。標高830m。

ものすごい滝が橋の上下に見える だが、落ちたらと思うと怖くて覗けない。

Vennの集落。標高736m。家と家の間を通る道。

南側、Biascaの街が見えてきた!

写真、歩行は2013年10月上旬

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