スイスの建築物

スイスの建築物

Cevio (2) Grotto(岩屋のような食料貯蔵庫)

前回からの続き、Grotto(岩屋)巡りのコース。案内表示板もしっかりついてますが足元が山道です。Museoのすぐ裏、Cevio市街を見下ろす斜面に60以上のGrotto(複数形がGrotti)。出だしにGrotto del Sole。一番...
スイスの建築物

Sentiero Verzasca (4) Lavertezzoの石橋

地図の真ん中左寄り、Cascata da Sglof、滝の記載がありますね。これがその滝。そういえば、このあたりの地名には時々イタリア語とは違う表記(oの上に点々(ウムラート)がついている)などイタリア語らしくない綴りがありますね。イタリア...
スイスの建築物

Sentiero Verzasca (3)

集落の外れというか入口にあったこれは何でしょう?狼トラップ、罠でした。飼育している家畜を狼から守る仕掛け。対岸にはBrione(同名の村が他にもあり、ここはVerzascaのBrione)の町がありますが、川を挟んだ側は町のにぎやかさとは関...
スイスの建築物

Val Müstairとその周辺 (7) MüstairからSta Mariaの間を歩く

前回の修道院を見学したのは2019年。修道院内の教会と博物館は年に364日開いています(閉まってるのはクリスマスだけ)。ただし、日曜日の午前中はミサがあるので入れません。2012年に訪れたのは、まさに日曜日の午前中でした。待つのもなんだしな...
スイスの建築物

Val Müstairとその周辺 (6) Claustra benedictina da Son Jon a Müstair

Müstairにある修道院 Claustra benedictina da Son Jon a Müstair (英語ではConvent of St. John)。775年、カール(シャルルマーニュ)大帝がロンバルディアで戴冠した後、Umb...
スイスの建築物

Via Gottardo (67) 山を下ってMeride、Tremonaへ

Monte San Giorgioの山頂(標高1096m)。ピークといっても平らで広々していて、写真には写ってないですが教会もあります。13時40分:30分くらい眺めを堪能したのち下山開始。ほどなくして左側に深い谷、Val Seradaに平...
スイスの建築物

Via Gottardo (65) Morcote

Morcote:Ceresioの真珠と讃えられるこの町の名はラテン語のMora(石だらけ)Caput(端っこ、頭、先端)の二語がくっついたMaraeCaputに由来し、山や岩の終わり、半島の先端を意味しています。写真はChiesa di S...
スイスの建築物

Via Gottardo (62) Luganoの街

Luganoについて少し。町の規模は州都であるBellinzonaよりずーっと大きいです。実はチューリッヒ、ジュネーブに続くスイスで3番目に重要な経済拠で銀行、会議施設、ビジネスセンターなどが集中しています。Luganoは例によって長いこと...
スイスの建築物

Via Gottardo(53) Ceneri(チェネリ)トンネル

BiascaからBellinzonaの間はずーっと平坦…はい、ご覧のように平らでした。Giubiascoからは一気に1004mまで登って降りて、また上って。上の高低図はハイキング道の高低で地形のそれとは若干ずれてるかもしれませんが、Giub...
スイスの建築物

Via Gottardo(52) Bellinzonaの街並み

城を3つ建ててまでして守りたかったBellinzona(ベリンツォーナ)、くどいようだが交通の要所でした。San Bernardino、Lucomagno(Lukmanier)、Nufenenの複数の峠へつながる谷に位置し、山と山に挟まれた...

Copyrighted Image

error: Content is protected !!
テキストのコピーはできません。