再開、Via Juraの続きです。前回はDelémontに上の地図の右側の太線経由で東側から街に入り、そのまま駅へ向かい、結果として駅の北西方向にある旧市街は通らず。今回は駅から旧市街に向かいます。
Delémont駅。
駅周辺は新しめの建物ですが、しばらく歩いて旧市街に入ります。
建物が密集している部分、旧市街。昔は城を中心に城壁で囲まれていたから、Château(城)、Porte(門)などの単語が見えます。
高台にある教会とChateau(城)の裏からの眺め。駅周辺が見下ろせます。ちなみに本日向かう、街をぬけた先も何となく確認。
Chateau de Delémontの中庭。城は18世紀にPrince-éveque de Bâle、バーゼル(バーゼルのフランス式名称はBâle=バール)の王子司教の夏の間の館として建てられましたが現在は市の文化施設、それに小学校に一部となっています。
Delémontは7世紀よりアルザスの諸侯の領地を経て、1271年には市の北側のVorbourgにバーゼル司教が見張り城を建設。宗教改革によりバーゼルを追われた司教は1525年よりDelemontの北西部にあるPorrentruyに移住。ジュラを再びカトリックに改宗させました。
城の近くにあるPorte de Porrentruy。町の西側の入り口の門。15世紀から1875年まではPorte de Monsieur Eveque de Bâleと呼ばれてました。
この日は祝日の午前中なので人通りも車通りもまだまだ少ないです。
Rue de Nord(北)、路地の間を通り、
Porte au Loup。こちらは14世紀からある町の北側の門。Loupとあっても「オオカミ」の意味ではなく、近所に住んでた人の名字がLoupだったから。
ジュラはフランス革命の勢力により1793~1813年フランスの一部、1815~1978年の間はベルン州となり、激しい独立運動を経て1979年にジュラ州として独立、Delemontが州都となります。
Hôtel de Ville(市役所)は18世紀の建物。Delemontの旧市街にはものすごく古い建物があるわけではないですが、飲食店も程よくあり、徒歩で適当に歩ける落ち着いた町です。また、私はあまり関心が無かったのでスルーしましたが、町中に彫像付きの噴水が点在しています。
Route de Bale。バーゼルへの道ということになりますね・・・Via Juraの出発地点のバーゼル司教の影響はまだまだ続いています。というかその経路をたどるのがこの道だったりします。
歩行と写真は2026年4月初め
Delemont観光サイト:
















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