Landsgemeindeの日に特別に食べるのが、この一皿。
会場には行かなくても家庭で食べるそうで、スーパーには特設コーナーが作られてました。
いつものソーセージとちょっと違うらしい。牛乳が入ってるのかも、とあるGlarus人は言ったが未確認。
Glarusを象徴するものとして下の写真のような布があってよくハンカチとして使われるんですが、ソーセージの包装にこの柄が印刷されてます。
プラムがソースに加わるので干しプラムも横にありました。(右側)
Glarus内の食事処でLandsgemeindeの日に食べられます。当日は11時半からレストランが開きます。議会は9時半から10時くらいに始まり、終了時刻は未定です。我々は11時25分くらいに抜け出し、一番のレストランで席にありつけましたが議会が終わるのを待ってからだとどのレストランも相当混むと思われます。当日の天気人出等により混雑状況は大きく変わりますが。我々のテーブルは13時からLandsgemeinde招待出席者である牧師さん達の為のテーブルだけど、それまでなら、という席でした。
左側にマッシュポテトの山脈、中央上にプラム、右のソーセージの上に玉ねぎのみじん切りソースがかかってます。プラムの甘みが玉ねぎソースに絡まって品のいい美味しさでした。
26CHFくらい。
この日に限っては、事前の一般人のテーブル予約は受け付けていない、とのことでした。すぐ後ろのテーブルは政府関係者の予約の札がありましたが、そちらは流石に一般人は座らせてなかったな。