Vaud州とNeuchatel州の境(やや右上に斜め、水平にのびる細めの薄紫の線)
境界線の東北側には窪地のマークが見られます。窪地マークは昔、泥炭を採掘した場所によく見られます。
長く雨が降らない時期が続いたのでそれらしくは見えませんが、以前は高い標高からの低い気温、湿地帯となり泥炭地だった可能性があります。それにしても雨が降らない夏だった。
Saint-Olivierという数軒の集落を経て、
La Côte-aux-Fées(1041m)に到着。レストランは売りに出されて久しいらしく、パン屋は午後の休憩時間で入れず。
ラ・コート・オ・フェにはPIAGET。ここに来るまでほとんど知らなかったのですが、超高級時計&ハイジュエリーのメーカーで、特に宝石を贅沢に組み込んだ薄型時計。お値段は200万円からのようで、セキュリティーのお兄さんが2人もお外でくつろいでいらっしゃいました。
Piagetのサイト内の歴史紹介によると、19歳だった創業者PiagetがここLa Côte-aux-Féesの自宅農場内に工房をつくったのが1874年。現在は他の場所にも工房があるのかな?この建物も最初の工房ではないでしょうが今も現役で製作が行われています。意外と小さな建物、と思いましたが、大量生産するわけでなし、この程度の広さで十分か。
La Côte-aux-Féesからは少し上って1100~1200m台の高地をひたすら歩きます。
あちこちで牛の大群が道をふさいでいるので、迂回して何とか道を見つけながら。
標高が高いとはいえなかなかの暑さでした。
ついにVerrièresの町が見えてきました!
道に沿って家が連なっており、左手(西側)にはフランスとの国境。
下りてきた丘を振り返ったところ。あの森の中を下りてきたわけ。
Ste-Croixから休憩挟んで4時間半。ようこそVerrieresへ、の看板。銃を構えたこの二人の兵士は何かというと、それは次回。
歩行と写真は2026年7月下旬

















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