Kerenzerberg Römerweg(2)Walenseeを見下ろす

ロングトレイル

KerenzerbergとはWalensee(Walen湖)の南側に広がる、最高標高742mの丘。ローマ帝国時代から丘の上を東西にのびる道が歩かれていました。

Nafels(標高437m)、Mollisから丘の西側を上っています

まだ少し早いけど、石積みの壁があるということは、

もう少ししたら、牛か羊かヤギの放牧が行われるのでしょうね。

右手に平行していた車道を横切り、

車道の上方を、やはり平行に上って行くと、NafelsやMollisの街が見下ろせます。

更に上るとチューリッヒ方面に向けての眺め。チューリッヒはまだまだ先ですが、中央奥に、チューリッヒ湖につながるOber湖が僅かに見えます。Walen湖から西に延びるLinthkanal(リンツ運河)がOber湖へと繋がっています。

「見張り台」があったところかもしれない、眺めがとても良い地点を過ぎ、東へ方向を変え、高台の道を歩きます。

左手に、木々の間にうっすらと見えるのが、Walensee、ワーレン湖です。

深緑がかった濃い青色が特徴。湖の西端に位置するのがSt-Gallen(サンクトガレン)州に属するWeesenという町。Nafelsの戦いの際、ハプスブルク軍に対し町の門を開き、そのせいでハプスブルク軍は易々とグラールスに攻め込めた、というグラールスにとっては因縁の町。

前々回のNäfelser Fahrtの際の演説では3回もWeesenの名が(悪い意味で)言及されていました・・・しかし、Weesenは風光明媚な湖のほとりで美味しいレストランも多数あるので、現在のグラールス州民がこぞって遊びに行く地でもあるという。

Weesenを始めとするWalen湖周辺にはフランツ・リストも滞在してました。Weesenはスイスの宗教改革者Zwingliが何年か過ごした場所で、現在ではゆかりの場所を巡るコースが組まれていました。

車道に一度下りて、車道を歩きます(歩道あり)。正面に見えるのはHotel Romerturn(ローマの塔)。ホテルの東側にローマ時代の塔の遺跡(Romische warte )があるそうです。時期が早くてレストラン、ホテル共に開いていなかった!ので遺跡にも寄ってません。4月上旬は全体的にシーズンオフですね。この先に、絶対に見落とす心配がない、巨大なスポーツ複合施設があり、そこのレストランは一般人も利用できます。昼食時から外れていたので食事はできませんでしたが、アイスを食べてトイレをお借りしました。機械でのコーヒーも2CHFとお手頃価格でした。

歩行と写真は2026年4月中旬

コメント

Copyrighted Image

error: Content is protected !!
テキストのコピーはできません。