Lausanneを歩く(6)Pont de Bessieresから

左端FlonからGrand PontをくぐってRue Centraleを、Pont Bessièresまで歩きます。

今歩いているのは谷底部です。正面奥へ続くRue Centrale自体が緩やかな上り坂。さらに右側のSt-Françoisに向かう道も、左側への道も上り坂。右側の道は2020年1月ユース冬季オリンピック開催時にスキー体験コースにしてた道。

左側はPlace de la Paludへの道。何となく上り坂。今日はこの道は通らずに、Place de la Paludへは遠回りしていきます。

Rue Centraleの先には、

二重橋!Pont Bessières上階が車道&歩道、下層部がメトロM2の線路。橋の名は建設前の1901年に50万フランの寄付をしたCharles Bessières氏にちなむ。長さ160m、高さ23m。1908~1910年に建設。

Pont BessièresはVallée du Flonの最上流にかけられた橋でColline de La Citéへと繋がっています。橋の手前で左側に階段があるので上ると、

中ほどの高さから橋が眺められます。

さらに上がると大聖堂の尖塔が顔を出し、

メトロの列車がやってきた。

上りきるとColline de La Citéの丘の上で大聖堂がお出迎え。大聖堂へはM2のBessières駅(写真の右方向)からエレベーターで駅の外に出れば楽々です。

Bessieresの橋から来た道Rue Centraleを見下ろす。

別方向。遠くに見える尖塔はSt-Francoisの教会。

左手はGymnase de La Cité。高校でもあるけど社会人向けのクラスもあります。Gymnase de La Citéはこことは別に、La Citéの丘の上にもっと古い建物があります。

右に行くと大聖堂ですが、Gymnase de la Citéの先の坂(Rue de Mercerie)を下ります。

Escaliers du Marche。木の階段を上れば大聖堂の下の通りに出ますが、

そのまま下り続けるとPlace de la Palud。1798年1月24日にVaud州のベルンからの独立が宣言された場所。

噴水Fontaine de la Justiceの向かいの壁(薬局が入ってる、その上)、

Horloge de la Palud。8時から19時まで毎時ちょうどに、「Il a sonné l’heure」時間だよ!のセリフ、メロディーと共にカラクリ人形が出てきます。(ただ出てくるだけ)1964年にスイスで開催されたEXPO(博覧会)の際なので割と最近の設置。

最初はAbraham Davelの挙兵(覚えてますか?ちょうど300年前です)。

続いて1803年4月14日、Arrivée des députés à la 1er session。独立して最初の州議会に登場した議員達です。

最後はVaud州の祭りの衣装を着た男女。

2017年の写真

Pont Bessieresはその高さ故、ここから身を投げてしまう人もいる場所。1980年より現在まで、特に孤独を感じてしまうクリスマスから年末にかけての時期には有志が橋の歩道上に小屋を設営し、夜通し火を焚くのが恒例。(他にLe tempsの記事

Place de la PaludにあるHotel de Ville(市役所)。市役所事務所は街のあちこちに分散していてここはそのごく一部。ここでは結婚式も行われます。結婚式と言っても、教会で行われる「宗教」式ではなく、行政に認められてもらうための調印式みたいなもので通常20分くらいで済みます。

内部は一般公開時に撮りました。

建物の入り口を入って階段を上って2階の壁に、モーツァルトがLausanneに滞在してここで演奏しました、とのパネルがあります。モーツァルトは1766年、10歳だった時にヨーロッパ周遊演奏旅行をし、Lausanneでは現市役所を含め2回演奏会を行ったそうです。

写真と歩行は 2023年4月下旬、6月下旬、最後の2枚は数年前

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