日々徒然(11月2日)パンデミック

ヨーロッパでのCOVID-19感染状況が危機的状況になっており、スイスでも一部州での病院が満床になりそう。なぜだかスイスの中ではフランス語圏スイスでの状況が常に悪かったのだが、ドイツ語圏へも広がりつつあります。春先よりずっとずっと深刻な状況なのに、緊張感があまり感じられなかったのがこれまた恐ろしい、と思ってたら11月2日から複数の州で生活必須品以外の店やレストランなどが閉鎖されることとなりました。移動制限はないのと、開業が許可される店が第一波の時よりは少し増えるようですが、クリスマスの飾りつけやプレゼントは生活必需品じゃないわなあ。ブラックフライデーもクリスマス商戦もアウトなら、実店舗の先行きはただただ暗い。

(11月5日追記:生活必須品以外の店舗が閉鎖されるのはジュネーブ州だけかも。レストラン等はフランス語圏のほとんどで閉鎖の憂き目にあってますが。趣味など必須じゃないものの店が開いてるって心の潤いになりますね)

冬期の第二波は予想されてはいたものの、今度の感染者の急増ぶりは、どの国にとっても驚き。それに、まだ秋なんですけど!冬はこれからなんだがな!正直、これ以上どうしたらいいのかわからん!私の住んでる州はずっと前(7月下旬)から店内ではマスク「義務」で意外にもほぼ守られてるし、家族内以外は握手もほっぺた合わせるのも3月以来ほぼやってないんじゃないかしら。日本でよく喧伝される、ヨーロッパでは衛生観念が違うってのも、以前はいざ知らず今はそんなに悪いとは思えない。

ちなみにコロナ以前から感じてたことですが、日本の我が家ではトイレ後の手洗いで石鹸は必須ではなかったが、こちら(スイス)では男の人でもトイレ後の石鹸使用率が高くてびっくり。公衆トイレでも石鹸と手をふく為の使い捨ての紙はかなりの確率であります。まあ人や国によって違いますけどね。スイスは水だけはふんだんにあるので。

感染者急増の原因として考えられるのは、夏休みにヨーロッパ中で人の移動が起こったことかしら(個人の見解)。この夏、スイス人は例年以上に自国内の山などの自然の中で過ごしたそうです。一方スイスで暮らす人の中にはルーツを他の国に持つ人が多々います。ヨーロッパ各国間での夏の人の大移動、物見遊山の旅行の他に、親類のいる出身国への里帰りも相当の割合であったでしょう。

友人間では握手やハグをやめてる人達も、久々の再会を果たした親戚家族一族間ではきっと盛大に食べて飲んで会話して交友を深めたことでしょう。家族間の感染を防ぐのはほとんど無理だよなあ。夏に大移動した彼らが菌を持ち帰ったり交換したりしてジワジワと潜伏してたのが秋になっての再パンデミックかなあ。

日本のGo Toも少しは心配ですが、Go Toの場合、(高級)ホテルにお安く泊まるのが目的な方々も多いのでしょうか?実家帰省が促進されたわけじゃないので日本でそこまでの感染爆発はない、と願いたい。

私は幸いなことに9月中に引っ越しを終えました!これで心置きなく買い置きができる(買占めじゃなくて)。なにしろ3月以降、引っ越す心づもりで物を減らすのとある程度の食糧その他の買い置き、この二つはなかなか両立しなかった。

日本とスイス間の飛行機の直行便の定期運航は無くなっているんですよね(もう調べていない)。ロンドンやフランクフルトと成田間の便も毎日ではなくなっているんですよね。日本とスイスの間の航空便(郵便)は通常は1週間程度で着きましたが今はずっと長くかかります。クリスマスカードや年賀状を送られる方は、余裕をもってお出しください。2週間以上かかるかも、ですよ。

Copyrighted Image

error: Content is protected !!