お昼を食べる お茶を飲む 

カフェ代わりに使えるのがパン屋です。間口はただのパン屋でも、ショーケースの奥に飲食スペースがあるところが多いのです。入り口のショーケース内のパンかケーキを選び、中で食べることを告げればお皿に載せてくれるので、その分のお代はそこで払い奥のテーブルへ自分で運びます。飲み物は別に席で注文して持ってきてもらいます。パン屋でも、パンは食べずにコーヒーだけ飲むこともできます。

一方このパン屋、イートインスペースがあるならば、ちょっとした調理スペースを備えていることも多く、温かい食事もとれます。日替わりの「本日の一皿」やクロックムシュー、サラダなどの定番メニューの提供が主ですがレストラン代わりに利用できます。

調理された料理が10フランを切ることはまずなく、飲み物を加えると昼でもあっという間に20フラン近くになります。飲み物、これがまた前述のとおり割高感があります。なるべく安く、座って食べたいとなるとケバブかマクドナルドか・・・

そんな中、手軽なのは大きなショッピングセンターに入っているCOOP やMigrosのレストランでしょう。またこのスーパーか、と思われましょうが、コストパフォーマンスと食べ応えを追求するとこの二つは考慮すべきです。セルフサービスなので自分で並んで受け取ってレジでお金払ってーその分チップの心配がないのと大々的に目立つところには置いてないけれど、実はプラスチックのペラペラのコップと水があるので飲み物代の節約ができます。当日のメニューと料金が入り口に表示してあるのと、列に並んでいる間にどんな料理なのか他の人のを観察できるのがいいですね。肉を食べようと思うとここのレストランは本当に割安感があります。COOP、Migros以外にもManorなどにも同様にセルフスタイルのレストランがあります。

パン屋、ショッピングセンターともに夕方7時くらいまでには閉まるので晩御飯には間に合わないし、調理メニューはお昼時のみの可能性大です。

店の前の看板に本日のおすすめメニュー 右に定番のメニューと料金の表示

レストランでは店の外に必ずメニューが掲示してあります。近場に複数軒あるならば、入る前に値段の比較ができるし、どんな店なのかがわかります。紛らわしいですが、店の名前が「Cafe~」でもレストランだったりします。見かけがカフェでも料理の提供があるし、レストランでもコーヒー一杯で済ますこともできます。

こちらは定番メニュー

食事に関して、スイスは高いです。B級グルメや「お値段以上」と言われるものがあまり思い浮かばないのです。人件費が高いので人の手で調理されてサーブされる限り割安にはなりえないのです。スイスのレストランで良い点は、何人かでそれぞれが違うメニューを頼んでも、すべて同じタイミングでテーブルに運んできてくれる事です。自分のが先に来て相手の分が来るのを待つ間、どうぞお先に食べてくださいーいえいえ待ちますよ~冷めちゃうな~という葛藤はないです。どうぞ温かいうちに召し上がれ!

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