未分類

スイスの生活

ちょっとだけ歴史(個人的意見全開の)

スイスという国が現在とほぼ同様な国境線で独立が認められたのは、1815年、ナポレオン失脚後に行われたウィーン会議の際と考えることができます。それより昔の1291年にSchwyz、Unterwalden、Uriの中央部に位置する3つの州がハプ...
スイスの生活

スイスとEU

スイスというと、EU(欧州連合)の国々に囲まれていながらEUには属せず、国連には2002年にやっと加盟(ジュネーブに国連の本部があるにも関わらず!)、永世中立国でありながら男子皆兵で男性は兵役義務の期間中は自宅にライフルを保管していて、地下...
スイスの生活

政治の話を少し

スイスの行政の最高位に位置するのがConseil fédéral(仏)/Bundesräte(独)とそれを形成する7名の閣僚(連邦参事)―Conseiller fédéral(仏)/Mitlieder(独)。7名の内訳は右派保守のSVP/U...
未分類

Maloja峠の先、Soglioへ

St.Moritzからは数多くの魅力的なバス路線が出ています。そのうちの一つがChiavenna(キアヴェンナ、ここはもうイタリア)行きのバスで途中Maloja(マローヤ)峠越えが楽しめます。St.Moritzから西方向、Maloja峠の九...
未分類

麦の道を歩く(3)FeyからEchallensへ

週末には本数が減るか無くなるバスではなく、鉄道だけを使って麦の道を歩きます。LEB(Chemin de fer Lausanne-Echallens-Bercher)に乗ってみましょう。LausanneのCFF駅からは、Metroでひと駅の...
未分類

麦の道を歩く(2)バスでDenezyへ

Gros-de-Vaudのバスの多くは平日のみで本数も少ないです。それでもバスでなければいけない所に行ってみたい。本数が少ないほど、車窓は美しい!Lausanne駅からメトロと呼ばれる無人走行車M2に乗り終点のCroisettesへ。ここか...
未分類

オリンピック!ビールマンスピンのDenise BiellemanとBernhard Russi

今週末からいよいよ、冬期平昌オリンピックですね。先日健康に関する啓蒙パンフレットをパラパラめくってたら懐かしい名前を発見。フィギュアスケートのビールマンスピンを「普及させた」ことで名高いDenise Bielleman(デニス・ビールマン)...
未分類

新年に当たり(5)日本でも歩きたい

一方の日本での体験。西伊豆の富士山と海を眺めながら歩く絶景散策路、のはずの道。昔々に整備されたらしいがほったらかしで、地元発行の案内マップと昭文社の山地図を携えた私でさえ道がわからない。地図にはちゃんと記載されているのに。歩く前に確認した地...
未分類

新年に当たり(4)いよいよ歩き出す Chemin de Toblerone

ルガーノとルツェルン、この二つの旅の後、一人で歩き始めるまでには5か月くらいかかった。住んでたジュネーブの街のど真ん中からでもハイキング路は延びていたのに、ハイキングと言ったら郊外、それなりに遠くの山まで行かなければならない、と思い込んでた...
未分類

新年に当たり(3)初期の旅 ルツェルン編

次の小旅行はルツェルン。駅内の観光案内所だったか、ホテルの受付で、何処かいいところありませんかと聞いた私はルツェルンから列車に乗ってEngelbergへ行き、そこからロープウェーでTitlisに上ることを勧められました。今にして思えば、その...

Copyrighted Image

error: Content is protected !!
テキストのコピーはできません。