ホテルのセルフチェックイン、スーパーのセルフレジ

先日泊まったホテルは2軒とも完全セルフチェックインの宿でした。
事前に知らされた暗証番号で鍵を開けたり、入り口の装置に予約番号を入力して磁気カードキーを有効にしたり・・・滞在中、従業員には全く会わず。
翌朝、用意された朝食会場で、かすかに気配を感じた程度(バイキング形式で全て自分で運ぶし)
泊まったのは都市部のビジネスホテルではなく、「観光保養地」の宿でした。従業員にかける経費が抑えられるわけで、豪華さを売りにする宿以外では、セルフ化はどんどん進むと思われます。1軒はフランツ・リストも泊ったという古~いホテルでしたが、昔からの建物でも、ホテルの入り口と各部屋の鍵システムを替えれるだけで済むのですからね。
一応、非常用電話番号は知らされているけど、事前に受け取る情報も現地の表示も、現地の言葉か英語のみ。頑張りましょう!
以前のテレビ番組で、スイス人が日本を旅行し、フロントでロボットに迎えられるシーンがあり、その時は物珍しさ感・未来感たっぷりでした。しかしスイスでも近年どんどん現場に人がいなくなり、ホテルに備え付けのアメニティ類が簡略化されてます。タオルはあるけど。あとテレビのリモコンが、ネットテレビというものなのでしょうか、私には難しすぎるものになっている(涙)。
そしてスーパーのセルフレジ。有人レジでも、日本のようにレジ係の人が神業的に袋詰めを手伝ってくれるなんてことは絶対になく、スキャンされた品々が壊れやすい卵だろうが重量物だろうが、構わず流れてくるのを必死に自分で詰めなければならず、後ろに人が控えている場合には(大抵そうですが)私は結構必死になります。中には悠々と一つ一つ仕舞ってから、おもむろにゆっくりと財布を取り出す方々もいますが、日本育ちの私としては、未だに焦るので、自分のペースで出来るセルフレジは有難い。
スイスでは随分と前からCOOPとMIGROSの二大巨頭ではセルフレジがじわじわと導入されていましたが、ディスカウント系では不正会計を恐れてかほとんど見かけませんでした。しかしこの数年でLidlやAldiなどでもセルフレジ!大型店でセルフレジ機械がずらっと並んでいるようなところでは、監視・補助の店員が傍にいますが、小規模店ではいないことも。
しかし万引き防止対策か、ランダムに「貴方は係員がチェックするお客様に選ばれました、お待ちください」に当たります。店員さんが私のレジ袋から任意に3点取り出して、ちゃんとスキャンしたかチェックするのだが、レジ係と兼ねている場合などなかなか来なかったりする・・・酒類を買った時の年齢チェックも待たされることもあるので、そんな時は有人レジだな。
有人レジでは時折、リュックや手提げの中を見せてください、と言われることがあります。最初はアジア人だからか?と落ち込んだこともありましたが、誰がどう見ても善良そうなヨーロッパ系の人でも言われます。深く考えないようにしましょう!

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