Tourよりもはるかに人が多いのがその先のLac de Sauvabelin(標高661m)。湖というよりは池か沼ですが、そばにレストランもあるし、バス停の直近だし、子供動物園もあるし、憩いの場所。1888年に天然スケートリンクを目的につくられた人造湖。今はこの湖が完全に凍ることはほぼなくなりましたが昔はそうだった。
湖を過ぎ車道の分岐から森の中の道。そういえばここはいつもぬかるんでいるのだった。
塔と湖があるSauvabelinの森。南北に細長い丘で、両側は斜面。東側にはFlon川。
森の中を歩いていたら、突然というほどでもないけど、高速道路が目の前に。突き当りを右に折れ、
高速道路の横を歩く。スイスの車って高速道路での車間距離が短いと思うのだけど、ビュンビュン飛ばしてる。
高速道路の下を横断
高速道路の下。階段があるので降りていく。
横断しながら階段を下りる。あ、ここも大規模開発しているなあ。
この階段はなかなかきつい。街中と違ってエレベーターないものなあ。
ちなみに、森の中は標高655mだったのが、この先の川沿いでは641mにまで下がっています。
高速道路のすぐあとはFlon川沿い。
すぐそばまでマンション建設が迫っているのが噓のような静けさ。
途中から川の右側の道をどんどん上って
川の上に出ます。よく見ると、ここも林の背後に高層建築。
写真と歩行は2023年4月下旬