(1)Via Francigenaは全長215kmのロングトレイルですが、クリックした緑線部分は6日目(Stage 6)のVevey-Lausanne間に当たり、この部分の解説ページが出てきます。
(2)コース解説:レマン湖畔をOuchy港からViletteまで歩いたのち、ラヴォー(Laveaux)の斜面に広がるブドウ畑(UNESCO世界遺産)の中を湖を眺めながら歩く道。
(3)Lausanne-Vevey間を通しで歩いた場合の所要時間。この場合は、どちらの方向から歩いても5時間40分(休憩等含まず)。
道の状態:容易(他の記述に“山道”や“要体力“などがある)
高低差:双方向とも500m程度
(4)前後の行程(Stages)前/後(Previous/Next)
(5)全行程(Entire route)(この場合はVia Francigenaの215㎞、13Stagesすべて歩いた場合)
(6)ここからも地図にリンク。”Enlarged map”をクリックすると最初に左のポップ画面が出るので、さらに右下矢印部分をクリックすると拡大図が出る。
つまり、ハイキング解説ページからこの全体地図にリンクすることもできるのだ。
(7)”Show High Profile”をクリックすると左図のような高低図が出るので参考に。(下段のKmは Via Francigena最初からの距離)
VeveyからLausanne方向へ、チャップリン記念館に行ってからブドウ畑の中を歩くことにしようか。
でも21㎞、休憩を入れて6時間は長いな。途中まで歩いたらバスか電車で帰ることにしよう・・・
多くの場合、上図の高低図に記された地名はバスや列車と接続しています。Veveyからおおよその距離、St-Saphorinまでだったら約4㎞、Cullyまでなら10㎞強だな、と当たりを付けます。
気分とお天気次第で行けるところまで行こうかな、と考えたところで確認しておきたいのがバスや電車の運行頻度です。まあ、これくらい人が多そうなところは心配ないですが、山間部などでは最終バスの時刻をチェックしておけば安心です。
サイトの拡大地図上で緑の太線を左にたどるとSt-Saphorinに鉄道マークがあるのでクリックし、更に灰色の長方形部分をクリックします。
灰色のボックスの中には自動的にクリックしたSt-Saphorinが入力されてます。
出発地や日時などこの時点で指定できますが、次の画面でも入力可能です。とりあえずここをクリック!
青の交通機関マークが出ていない場合は、画面左端の”Menu“からチェックを入れます。