Glarus

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2021年の遠出  (予告)KanderstegとElm

先月、コロナ以降初めて泊りがけの旅をした。この1年半、家から交通費が片道1000円以上の場所にはほぼ行っていなかったので久々の遠出、ドイツ語圏のスイス!前回、英語表記はあまりないという話をしたのでその続きでいうと、(1)私が泊まったホテルの...
スイスの生活

2019年のLandsgemeinde(ランヅゲマインデ)@Glarus(グラールス)

青空議会とも訳されるGlarus州のLandsgemeinde(Glarus方言ではLandsgmei)、私が去年訪れたときは本当に青空だった、暑かった!今年のLandsgemeindeは5月5日(毎年5月の第一日曜日)、前日、当日とも最高...
スイスの生活

今日の一皿 Landsgemeindeの日の特別な一皿

Landsgemeindeの日に特別に食べるのが、この一皿。会場には行かなくても家庭で食べるそうで、スーパーには特設コーナーが作られてました。いつものソーセージとちょっと違うらしい。牛乳が入ってるのかも、とあるGlarus人は言ったが未確認...
スイスの生活

Landsgemeinde(4)一応見学のためのアドバイス

観光用の見世物ではないけれど、それでも見に行きたいという方へのアドバイス私は朝の9時前にGlarusに到着しました。当日はGlarus州内のすべての公共交通機関が無料です。Glarusのホテルが満室の場合でも、少し離れたところなら空室がある...
スイスの生活

Landsgemeinde(3)良い点ばかりでもないけれど

最大の問題点:有権者(年齢に関していえば、なんと16歳以上!)すべての出席は不可能です。Glarus州の人口4万人強のうち選挙権が無い外国籍がそれ相当の割合いるとしても、超快晴で最も参加者多かったのではと言われるこの日でも5000人いたかど...
スイスの生活

Landsgemeinde(2)何を議論するのか

Landsgemeindeでは、どんなことをどのように議論するのでしょうか?Zaunplatz(別名Landsgemeindeplatz)の中にRingが設けられます。ずらっと並んだ長椅子と、それを楕円形に取り囲むスタンド。こちらは板が渡し...
スイスの生活

Landsgemeinde(1)ランヅゲマインデーGlarusの青空議会

青空議会などと訳されているLandsgemeinde(ランヅゲマインデ)とは、有権者が一堂に会して話し合いをして決を取る集会のことです。無記名投票ではなく、挙手による意思表示です。よく「直接民主制」の例として挙げられますが、その実態は?州の...
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Glarus(グラールス)でしか作られていないチーズ

Glarus(グラールス)って?人口4万人余りと、四番目に人口が少ない州です。ちなみに一番人口が少ないのはAppenzell Inner Rhodes(アッペンツェル インナーローデス準州)の1万6千人ですが、この二つの州、GlarusとA...
スイスの生活

カントン(州)が違うと祝日が異なる

カントン(州・Canton(仏)、Kanton(独))が違うと?アメリカは「合衆」国で州ごとに法律から何から違う、といわれますが、スイスも「連邦制」で州の自治権が強いです。州の規模はさまざまで、一番小さい州は人口がたったの1万5千人程度です...
スイスの生活

Urnerbodenにあるオンデマンド・ロープウェイ

Urnerboden(ウルナーボーデン)は幅の広い谷の底にあります。底と言っても標高は1300mを超えているんですが。夏場は日当たりが良く、スイス最大面積を誇るAlm-山地での牛飼育地です。春と秋には一帯で見られるはずの1300頭余りの牛は...

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