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動物

Basel (終)素晴らしい動物園

Basel(バーゼル)周辺散歩は今回で終わりです。天気が不安定だった前半、本格的に雨が降ってきたので動物園に行きました。上の地図で右側に中央駅。線路沿いに歩いて細長くのびる薄緑色がZOO(動物園、ドイツ語での発音はゾー)。建物に囲まれた中で...
スイスの生活

続・スイスと日本、どちらが寒い?(外気温)

以前書いた「スイスと日本、どちらが寒い」では室内の温度の違いについてがメインでしたが、今回は外の気温の比較。日本では北海道から沖縄まで、冬と言っても様々。同じ千葉県内でも早々にイチゴ摘みができる房総半島南部と、からっ風にさらされる北西部とは...
スイスの生活

ラジオのFM放送継続決定、SSRなど主要放送もFMで復活予定

2024年12月31日をもってスイスではFM放送が終了、DAB+などのデジタル放送に移行したはずでした。スイスでは最も聴者が多いと思われるSRFの放送を50年物の旧来のラジオを聞いていたところ、新年を迎えるカウントダウンの後、数秒後にプツン...
国境

Basel (19) ライン川沿いの工業地帯を見下ろす展望所

スイスとドイツの国境線上にある道を歩いています。森の中の道で、国境石を堪能していると、ここはAm Hornfelsenweg (標高385m)。黄色のスイスのハイキング表示板に加えて白色のドイツのも。白色のを見るとHornfelsenまで0...
国境

Basel (18)2002年の国境石

地図の右下、Im Junkholzの辺りを歩いています。向こう側に、水平線状に見えるのはドイツのNeufeldの家々でしょう。国境線に沿うように並んでます。今いる所が少し高くなってるらしく、家々の上半分がちょこっと見えるだけですが、この先に...
国境

Basel (17) 再び国境線上の道

右側、逆向きの下北半島のように突き出た部分は飛ばして、St. Chrischonaから南西に、斜めにある国境線上の道を歩きます。国境線上なのでGrenzsteine=国境石が次々と出てくる幸せ。これは1846(年)と読めます。裏面は黄色地に...
国境

Basel (16)St. Chrischonaの教会とテレビ塔

北から歩いてきて、St. Chrischonaの町に入りました。St. Chrischonaは、現在は隣のBettingenの自治体に属しています。St. Chrischonaの教会。30年戦争時に荒廃し、現存するのは再建されたものですが、...
国境

Basel (15)国境石のオンパレード

森の中に入っていきます。国境線上の道を歩くので、上ってからしばらくすると国境石のパレードが始まります。さっそく道のすぐ横にありました!81番、片側はバーゼルの司教杖ですが、反対側はReich von Reichenstein家の家紋である槍...
ロングトレイル

Basel (14)Intrigenとの国境

Riehenのバス停(左上の赤矢印)から緑の太線を歩いて国境線上にある47番の国境石を見て、そこから南へ。右下にあるZoll(国境検問所)に向かいます。47番の国境石がある所から、方向を変えて下りていきます遥か彼方の前方にロシュのツインタワ...
ロングトレイル

Basel (13) Riehenの検問所から出発

Dreiland-Wanderwegの続き。天気が悪かった前回の遠征から日を改めて今回は日帰り。前回から2週間後の5月上旬。ほぼ赤丸がついた緑の太線の部分を歩きました。この日のバーゼルは青天。一応観光名所のRathaus。ヨーロッパ最大(?...

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