Glarus(グラールス)州のNäfels(ネフェル)で行われるNäfelser Fahrtに行ってきました。
Glarus州はスイスの東側、UriやSchwyzなどスイス建国3州のうちの2州と隣接し、早くから連邦に加盟していました。日本ではあまり馴染みが無いかもしれませんが、このブログではしばしば登場します。青空議会Landsgemeindeとか、Klausen峠越えとか、去年のESAFとか。Nafelsは上の地図の右下。
Näfelser Fahrtは1388年のNäfelsの戦いを記念する行事で、少なくともNäfels市周辺、おそらくGlarus北部では祝日。この看板はNäfelser Fahrtの前日の市内のカフェで見たもので、Näfelser Fahrt当日も営業します!とあります。Näfels市内の食事処は稼ぎ時で開いてる一方、店舗は閉まってる可能性があります。
9時過ぎの市内。通常はトラックが疾走している州道も通行止めにしていて、ガランとしてます。
Glarus州の紋章は聖Fridolin(フリードリン)。この日は多くの建物に、Fridolinと赤と黒のシンボルカラーがはためいていました。
駅→市街から南に向かっています。南北に、右から川(実は運河)、鉄道、そしてピンクの太線が州道。ほどなくして州道と西側の山の間、最初の草地が広がる部分に出ます。
草地の真ん中あたりに杭みたいなものが見えます
拡大するとこんな感じです。石碑に今日は特別に赤と黒のリボンが付いた冠がかけてあります。
ちなみに草地の向こう側にはLinth(リンツ)川(運河)が流れていて、その向こうはMollis、去年ESAFの会場があったところ。
家々の間を抜けて更に南へ。中央に旗が渡してあります。
拡大するとこんな感じ。スイスの旗と、聖フリードリンと、左側の黄色地に水色はNafelsの紋章。
こちらもそれぞれ州と市の紋章。
小川、または水路に橋が架けてあります。この橋は仮設で、この日だけ使われます。Fahrtの行列は、この橋を渡り、橋の左奥の旗が渡してある小道を通ります。普段は通らない、通れないような小路や私有地も通る、歴史的な巡礼なのです。
Schneisingenに着きました。もうちょっと南に行きたかったのですが、この朝ちょっと出遅れたので、ここで南から行進してきた行列を迎えました。
人々が列をなして歩いて来ます。
この方々は普通の服装なので一般の参加者。
かなりの人数です。
そして旗を先頭にブラスバンドとその後ろに太鼓隊。まだまだ続きます。
写真は2026年4月9日
Glarusの観光公式サイトGlarnerlandから:

Glarus州のサイトから:
当日のスケジュール詳細:https://www.gl.ch/public/upload/assets/64590/Programm%20N%C3%A4felser%20Fahrt%202026.pdf?fp=1


















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