チャップリン・ワールドがある地図右上からCorsier-sur-Veveyの町内に行ってみましょう。それにしてもお屋敷の広大なこと。
チャップリンのお墓まで22分とあります。
記念館から来た道を戻り、Giratoire(ロータリー)の横の小道を通れば車道をくぐってすぐ町内に出られるはずです(赤点の線)が、giratoireからついつい赤矢印の所まで歩いてしまいました。
道路を横断できる地下道があったのでこれを利用
「Corsier-sur-Vevey, Cure d’Attalens」のバス停のところですね。このバス停すぐのところにあるのはその名の通りCure d’Attalensというワイン蔵なのですが、今回はそれはさておきCorsier-sur-Veveyの中心地に遠回りして着きました。
Parc Charles Chaplinというチャップリンの名を冠した公園。レマン湖が見下ろせるいい眺め。
一帯にはカフェなどもあります。赤で囲ったところが公園。ここからちょっと行ったところに墓地があります。
まず教会があり、
この辺りからハイキング道の表示が出てきます(画面左側に黄色の表示板があるのでVevey駅の方向へ行きます)。70番のVia Francigenaも通ってます 町の中心から、Chaplin公園からくると、つき当たりを左に。中心部の教会近くには公衆トイレがありました(2021年6月)。
突き当りを左に折れて、
狭い道
以前も書きましたが、Cimetiere(墓)が左手に出てきます。
墓地の入り口から奥の右側。
Oona夫人と二人並んで眠っています。
墓地から出て小道を下りきると
Vevey Funiculaire、Veveyのケーブルカー駅が車道を挟んで正面の建物の建物です。左側に同名のCFFの駅「Vevey Funiculaire」(無人駅)があり、ここからChexbres行きの路線は短いながらブドウ畑と湖を見下ろせて絶景!
またここから歩いて10分くらいの湖畔にCorbusier(コルビュジエ)の家「Le Lac」があります。(2021年11月現在は見学はグループの事前予約のみ)
Chaplin’s World