あけましておめでとうございます。
去年からの続き、イタリアからの移民に触れてるスイス映画2本について書いたら、スイスで最大のワイン産地Valaisのブドウ畑の中を歩きます。去年はワイン農家にワインを買いに行きましたが、それはなかなか敷居が高い。もうちょっと産地密着な所で気軽に買いたい選びたい。地元の複数の蔵のワインを扱って地域の産品(つまりは酒のあて)を扱う常設店がValaisには探せばあるので、そのあたりも開拓しよう、今年の目標。2021年に遠出したElmについてもね。
コロナ収束しませんね(涙)。レストランも映画館も閉まっていたけどワクチン打てば何とかなると信じてた去年と、敵が巨大化して進化してるのだけど今のところ店は一通り開いてる今年、どっちがマシなんだろう???
スイスの一日の新規感染者数、12月23日は24時間でほぼ2万人でした。24日以降は発表されてない。年明け以降の数字を知るのが怖いわ~いくらオミクロンが重症化リスクが低いといっても、人口850万人のスイスで一日2万人が積み重なると、当人&濃厚接触者がすごい人数になってて、彼らが職場に出れないとなるとどうなるか?病床がひっ迫しなくても(してるけど)警察も消防もどこもかしこも人手不足になるんですよ~~~
それはそれとして去年、超有名どころだけど混んでるので避けていた観光地に行ったら思いの外、すごくよかった!観光客がすごーく少なかったからというのもあるけれど、食わず嫌いはいけないな。有名観光地の人込みを避けて悠々歩く旅を開拓しますわ。レストランなどが閉まって思い知った、観光地の便利さ。充実したトイレ事情に日曜でも開いてるスーパー。利用しない手はないな。
あとスイスにおけるパンと米。米って意外にも普通のスーパーで品ぞろえが豊富なんですよ。日本米が無い(涙)というだけで他の品種に限れば日本より種類があるのだ。
去年はまたスイスで温泉というのに少し開眼しました。日本の温泉と全然違うけどさ。水着で入るのは知っていたけど実際どんなもんかというのを少し書く予定。
フランス語圏のロングトレイル、St-Bernard峠を目指すVia Francigenaについても2022年中にはなんとか。これはずいぶん昔に歩いたのだけれど、その後住宅がじゃんじゃん建ってるので、変更が多いので歩きなおしてからにしたい。
前述の家からやや近場のValaisのブドウ畑の中の道、谷を挟んで向かいのBissesの道、Walserに建物を見に行く道についても。
去年少しずつ歩いて既に資料があるのは「塩の道」かしら。海無し国のスイスにとって塩鉱山はとても大切なものでした。チーズにもパンにも、塩はたんまり入っています。この塩鉱山が発見される前はフランス相手に塩と傭兵を交換していました!
1月 スイス映画「Die Schweizermacher」「Tambour battant」補足:スイス国籍を取得するには 外国人制限の動き
Valaisのブドウ畑の中を歩く道(1)MartignyからBranson(2)BransonからFully(3)FullyからSaillon
ワインを買おう(1)協同組合ワインと個人蔵ワイン(2)「試飲」ができる店 1軒目 Oenotheque de Fully
ブドウ畑の中を歩く道(4)Saillon(5)Saillonの塔に上る(6)Vigne de Farinet(7)世界で一番小さいブドウ畑
ワインを買おう(3)2軒目 BransonにあるFol Terre(4)3軒目Caveau de Saillon(5)知らないブドウの品種がズラリ(6)ワインの値段
ブドウ畑の中を歩く道(8)SaillonからChamoson(9)Sentier du Cep a la cime(10)Chamosonの一周路(11)ちょっとだけbisse(12)ChamosonからArdon(13)Vetroz
スイスで売ってる日本野菜とその種(1)枝豆、カボチャ、大根(2)ネギ(3)白菜、そして大きさの違い
4月
ワインを買おう(7)La Tour Lombarde(8)試飲の店は様々ブドウ畑の中を歩く道(14)Les coteaux du soleil とAmigne(15)MartignyからContheyまでのポイント(16)Valaisのブドウ畑の中を歩く
スイス特有の言葉Fohn(フェーン)とは・・・
スイスの温泉(1)浴槽ではなくプール
5月 スイスの温泉(2)制限時間は3時間(3)Leukerbad 51℃(4)Walliser Alpentherme(5)Leukerbadtherme(6)Lavey-les-Bains(7)
Elm(1)(2)
6月 Elm(3)(4) (5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)
7月
8月
9月
10月
11月
12月