2025-06

国境

ジュネーブの東側(10)登山鉄道があった道

本来はVeyrierの町を通るところ、私は前回書いたようにVeyrierへと曲がる所を見逃し、ずっとフランス側を歩いてから、車の往来の多い幹線道でコースに合流。歩道にも人が多く、探してる余裕はありませんでしたが国境マーク(10㎝くらいの金属...
国境

ジュネーブの東側(9)Salève(サレーヴ)山に登る

Salève(サレーヴ)山に登ります。前回から度々視界にドーンと目立っている山で、しばしばBalcon de Genève(ジュネーブのバルコニー)などと呼ばれジュネーブ市民の心の山ですが、実は完全にフランス内の山。登るだけなら2時間ほどで...
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ジュネーブの東側(8)高級住宅地を通ってArve川

地図の真ん中を左から右へ横切ってるピンク色の線が路面電車も走る大通り。4番地の建物は右端の白いの。そのすぐ向こうをSeymaz川。何と!一旦は離れたと思った川は大通りを横切ってたんですね。川の上に道路が通っています。再び川沿い。木々の葉はま...
スイスの建築物

ジュネーブの東側(7)集合住宅が続きます

右上端の細長い建物が集合住宅(アパートというのかな)。南西へと流れるSeymaz川に沿うように並んでいます。真っすぐだったり「へ」の字の形だったり。地図で見ると建物だらけのようですが、歩いてみると意外にも緑がそこここに。前回Choulexま...
スイスの建築物

ジュネーブの東側(6)Seymaz川に沿ってArve川まで

Entre Arve et Lac(Arve川と湖の間)という名が付いたハイキングコースの終着地Choulexが右上端。左下端に見える水色がArve川。名に反してChoulexからArve川まではまだ遠い。そのArve川岸から次の名称付きハ...
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ジュネーブの東側(5)Sionnet湿原からChoulexへ

Jussyを出発。遠くの山々。Lullierの集落を抜け、西=湖の方向へ緩やかに下りていきます。薄く青く見えているのは湖の対岸のそのまた西のジュラ山地。こちら側にはサレーヴ山塊。緑地の向こうに、この時期には薄茶色の草地が見えています。Les...
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ジュネーブの東側(4)GyからJussyへ

どんより天気から半年後、Gy(ジー)からChoulex(シューレック)までの続きを3月末、初春の中を歩きます。今回もブドウ畑地帯。地図上では緑の短い細い縦線で表されています。Gyの教会。宗教改革以降、17世紀初めに造られた、ジュネーブ州で最...
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Blatten(ブラッテン)の悲劇

5月28日(水)の午後、スイス南部、Valais/Wallis(ヴァレー/ヴァリス)州に位置するBlatten im Lötschental(Blattenと言う地名は他にも複数あるため、Lötschen谷のBlattenと表記)上方の氷河...
国境

ジュネーブの東側(3)Gyに到着

HermanceからGyまで歩きますAnieresまでは50分と表示板にあり、私もそのくらいで着きました。といってもAnieresの町や港には通らずに、次のCorsierに向かいます。ブドウ畑と湖。ホント、雲が厚く覆っています(その後雨もぱ...

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